ESRマグネシアのフレームポリシー

  1. テクノロジー

Technologyテクノロジー

フレームバリエーション

3サイズ化への思い

フレームサイズ選定目安図700Cロード車、MTBなど多くの車種は身長やリーチ、足の長さなどによって細かくフレームサイズが異なります。

しかし、ミニベロは殆どのメーカーが1サイズフレームで、身長150cmの女性から180cmの大柄な男性まで同じフレームジオメトリーを使用するのが一般的です。ESRは日本ブランド唯一のマグネシウムフレームメーカーとして、軽さ、剛性の向上のみならず、乗り手の筋肉にかかる負荷を和らげ、身体全体で効率的に推進力を得られるフレームデザインを追求しています。この開発思想が、フレームやステム、ハンドルの3サイズ化のミニベロロード アーキテクチャーとしてDシリーズの高速性能を支えています。

これも、Dシリーズが700Cロードを意識したミニベロロードを目指しているからです。

3サイズ化とは

3サイズ化にあたり、シートチューブアングルの見直しを行いました。シートチューブアングルとは、簡単に説明すると、路面を水平とした場合のシートチューブの角度の事です。ミニベロでは1つのサイズであらゆる身長に適合させる為、シートチューブを寝かせる傾向にあります。多くのミニベロメーカーが70°~71°を採用しているのはそのためです。ESRマグネシアでも2013モデルでは69.7°を採用していました。

シートチューブを寝かせると、シートの上下で、サドルとハンドルの距離が伸び縮みし、色々な身長の方に対応できます(図1参照)。

しかし身長の高い方の場合、ペダルに対してサドルが後方に下がり、ペダリングに影響が出て、乗りづらいポジションになってしまいます。
そこで、Dシリーズ2015モデルのシートチューブアングルは、よりロードに近い73.5°~74°を採用しました。シートチューブが起きた事で、サドルとハンドルの距離が狭くなり、身長の高い方に対応出来なくなってしまいます。その為、サイズバリエーションを増やすことで、身長の低い方から高い方まで適正なポジションで乗車頂けるようにしました(図2参照)。つまり、ミニベロながらロードに近い乗り味を出すことが可能となったのです。

多くの方に “身体に合った適正なポジション“ でESRマグネシアに載って頂くこと、軽量で乗心地の良い(振動吸収性)マグネシウムフレームの素晴らしさを実感していただきたいのです。

フレーム説明図

※D212RS-DR、D211RS-DR、D211RR-DRは、フレーム、ハンドル、ステムが3サイズ。
D211RZ-FBは、フレーム、ステムが3サイズ。

ハンドル・ステム
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